コップの衣替えとゴミ袋収納
あさイチの「やめる家事」で紹介されていたことを我が家で実践中です。
今回は、コップについて…。グラスだと暑い飲み物を入れられませんよね。
温かい物、冷たい飲み物にも対応できるようにマグカップにして、場所も洗い物も減らすことができます。
我が家では、夏は子ども達は特に温かい飲み物を飲まないので、グラスを置いてありましたが、これからの時期は、温かい飲み物の出番が多くなります。
そこで、グラスは棚の奥に引っ越ししてもらい、熱い物も入れられるカップのみにしました。これで、収納場所もスッキリ!
収納も、ギシギシに物を入れるより、隙間があった方が出し入れしやすくなります。
グラスは、春まで冬眠してもらうことに…。
そして、もう一つがゴミ袋の収納場所について、番組で紹介されていたのは、袋を重ねて、すぐに次の袋を出すやり方でした。
「これ、イイネ!」と思ったのですが、我が家では実現にならず…。
実は、我が家の猫は大のビニール好きで、ビニールを見つけるとクシュクシュと噛んでときにはゴックンしてしまいます💦
動物病院の先生からは、「ビニールが内臓に溜まると最悪、手術です」と言われていることもあり、近くにビニールを置けません。
ゴミ箱から、はみ出た重なったビニールを見つけては、クシュクシュと噛みだしていたので、便利なのに我が家ではムズカシイそうです。
また、ゴミ箱の内側の底に、まだ使っていないゴミ袋を置いておく方法も便利でとても良いなと思いました。
ところが、うちのゴミ箱は、縦が長くて、底まで手を精一杯に伸ばさないと、ゴミ袋が届きませんでした。
そして、辿り着いた、ゴミ袋の収納場所がこちらです。
100円ショップSeriaで購入したタオルハンガーに、ゴミ袋をかける方法です。
私が住む地域では、燃えるゴミは指定の紙袋が売られていますが、指定の袋で無くても紙袋でも、ビニール袋でもゴミ出しができます。
新聞紙で手作りの袋を作って出されている方もいます。私は、中が見えない黒いゴミ袋で、ゴミ出しをしています。
燃えるゴミの日は、週2回とよく使うので、一番上にかけて、下の半透明のビニール袋は、週1回のプラスチックのゴミの日に使います。
このゴミ袋を出すまでの動作は、ステンレスのゴミ箱を手前に引いて、キッチン扉を開けるという2つの動作になります。
本来なら、1アクションで袋が出せるのが理想ですが、ゴミ箱の近くにあり、すぐに取り出せるので苦にはならない感じです。
この場所に落ち着く前は、無印のステンレスボックスに入れて収納していましたが、こちらのボックスを手前にひき、フタを開けて袋を出してまた、フタを閉じて、ボックスをしまうという動作が、とても面倒でした。
かける収納にしてから、とても出しやすくなり、キッチンのスペースが限られている我が家に合った収納となりました。
やめる家事の実践は、まだ続きます!