ありがとうの森とギフトノート
ぴょん吉(大腸がん)が見つかるまでは、足りないことばかりに目がいく習慣がありました。足りているところには、注目していませんでした。
例えば
「息子が小さい、なんで小さいの〜!少食なのは、私のご飯が美味しくないから?」
「4人+猫の家族数にしては、家が狭い、あ〜、使いづらいわ〜」など
本当に些細なことに不平不満が出ていたなぁと思います。
病気になり、生きていることに有りがたいと思い、聖書の教えを学ぶうちに、もう、既に満たされていることに気がつきました。
牧師さんからも、「〇が二つあったとして、一つは、〇がキレイに描いてあり、もう一つの〇が途中で止まっていたり、切れていたりしたら、そっちの〇が気になってしまうのが人間」と聞いて…うーん、そうだよなぁ〜と納得してしまいました。
「息子は、小さいけど、元気に楽しく日々過ごせている」
「小さい家は、掃除に時間がかからないし家具も増えないからラクチン」
今は、そう思うようになりました。そう思ったら、息子がガツガツ食べ始めるようになりました。あらっ、不思議☆私の怨念が解かれたからかな?(ホラーだ💦)
自分の沸き上がってくるマイナスの感情も、「そうだよね、そう思っちゃうよね」「こうゆう悲しい悔しい気持ちがあったんだよね」と寄り添いながらも、楽しいこと明るい事に着目して、いつもありがとうの気持ちを忘れずに過ごして生きたいなと思っています。
昨年4月から、書いているギフトノート。日々のありがとうの記録です👇
書くのが楽しくなるように、大好きなフルーツサンドのノートで。
毎日、送られてくる「にしぽん」のありがとうの森メールマガジンからも大きな気づきと励ましをもらっています。
にしぽんのこちらの絵葉書に、一目ぼれ!ほっこりします。
些細なこと小さなことって、大切なのに日々に流されてつい忘れてしまう…。だから、忘れないように、メールマガジンを読んだりギフトノートを書いたり。
そうすると、一瞬一瞬の幸せが感じられるなぁ。
郵便局で見つけたポストカード、春の訪れが感じられて嬉しくなりました。