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牡蠣の美味しい季節【かき小屋】

広島は、12月〜3月くらいまでが牡蠣のシーズン。

中国山脈からの豊かな恵みを受けた栄養分が、瀬戸内海にまで影響して、美味しい牡蠣が育ちます。

 

この時期になるとオープンするのが、牡蠣小屋

 

草津や宇品にも、牡蠣小屋がありますが今年は廿日市の牡蠣小屋に行ってきました。

 

牡蠣=お腹を壊す中毒 の可能性も…と考えると躊躇する気もありますが、牡蠣の魅力に負けました。

 

私は、自ら焼いて食べる焼き牡蠣は避けて、牡蠣めしや、牡蠣の天ぷら、牡蠣フライを食べることにしました。

 

 

地御前牡蠣小屋の目の前は海〜!海の香りがいっぱいしてきます。

 

瀬戸内海の穏やかな雰囲気が大好き!船もカッコイイね。

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地御前の牡蠣小屋の外観。少しお昼時間をずらしていったせいか、混んでいなくてゆっくり食べられそう。

 

焼き牡蠣は、自分たちで焼いて食べるスタイル。パチッパチっと、牡蠣が焼かれて弾ける音がしてきます。

 

3分くらい焼くと殻が開いてくるので、そうすると食べられるサイン。

一緒に行った家族は、焼き牡蠣を食べる、私は、時々焼くのをお手伝い程度で。

 

3分焼いても、殻が開かない牡蠣もあるので、それはグリグリこじ開けて食べます。生じゃないか、よーく確認してから。


牡蠣めしと、牡蠣のフライ👇出来たてで、とても美味しかった!

 

殻が開くまで、待っていたら中が焦げていた牡蠣もあり、お店の方に「全部が開くのではありませんよ」と教えてもらいました。

 

牡蠣を焼き方も、殻の底の広い方から焼いて、それから裏返すとの事。

なるほど〜、焼き方にもコツがあるのですね。来年まで、覚えていられると良いけど…。

 

帰りに寄ったお店(よりん菜)で、見かけた「穴子入りかぶなます」

 

穴子入りなます、食べたことないな〜と興味がモクモクし買ってみました。

穴子となますって、相性が良いですね。柚子も入っていて冬が感じられました。

 

「よりん菜」は、新鮮な地場のお野菜や果物、手作り品、ジャムやお弁当なども売られていて、楽しいお店。

 

「よりん菜」の名前をいつも「きん菜」って言ってしまう…。

 

これって、「寄りんさい」「来んさい」と言う広島弁が、似ているからだなぁ。

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