かべかりんとう、ありがとう!
以前、頂いた「かべかりんとう」、素朴で味わい深く大好きな広島のお菓子です。JA全農ひろしま・とれたて元気市という大町東にある店舗で売られています。
カタチは、通常の「かりんとう」とは違っていて、薄〜いお煎餅のような感じです。パリッパリッとした食感も良いです♬
どこか他の場所で買えないかなと思い、お礼も兼ねて製造者の「特定非営利活動法人ウイングかべ お菓子工房エール」さまへ電話で聞いてみたところ、「紙屋町シャレオ地下にある、ふれ愛プラザにも売ってますよ〜」と教えて頂きました。
紙屋町は、広島の中心地、シャレオはアクセスが良くて便利な場所です。
ふれ愛プラザがこちらです。
ふれ愛プラザは、障害者福祉施設で作られた雑貨、パン、お菓子などの手作り商品が売られているお店です。
主に福祉情報の発信や交流促進、授産振興の役割を担っているそうです。
美味しそうパンも売られています。
夫のマスクや娘のヘアアクセサリー、石鹸なども買ったことがあり、商品の種類も色々あります。
「かべかりんとう」は、80g入りで200円(税込み)、もう一つ、大きいサイズがありますが、同じ商品なのにパッケージには「可部花林糖」と漢字表記です。どうしてだろう…。
「かべ」は、安佐北区にある「可部」の地名からとったのだと思います。お菓子工房があるのが、安佐北区だからかなぁ?
原材料も、小麦粉、おから、三温糖、黒糖、重曹などと言ったシンプルなものばかりで安心なお菓子です。
こちらは、安芸高田市、就労センターあっぷで製造された「かりんとう コーヒー」
ちょっと怖い絵は、広島の伝統芸能である神楽を表わしてします。こちらは、40g入りで120円(税込み)。
ショウガ、醤油など他にも色々な味が出ていますが、コーヒー味がダントツに美味しいと思います!
パッケージにも「コーヒーの苦みが癖になる味わい」
と書いてあるでしょ?本当にクセになる味わいなんです!
こちらも、原材料は小麦粉、コーヒー、砂糖、イーストなどシンプルです。形は、通常のかりんとうサイズをコンパクトにした食べやすいサイズです。
も、もみじ饅頭に並ぶ広島銘菓になってほしい!!そして、広島駅や広島空港、そしていずれは羽田空港で売ってほしいなぁ〜!と勝手に希望しております。
広島のお土産に是非〜☆